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金属スクラップ買取 豆知識

貴金属
スクラップ買取の気になるメモリの材質をご紹介
2019.1.6

パソコンやデジカメ、スマホと言った精密機器にメモリはつきものですよね。
このメモリがどんな材質でできているか気になったことがある方はおられませんか?
今回はスクラップ買取の気になるメモリの材質をご紹介します。

メモリとは

まずは簡単にメモリとはどんなものなのかご紹介します。
メモリとはその名の通り、情報を一時的に記録しておくものです。
パソコンやスマートフォンなどの精密機器に使用されています。
大きさや種類はその本体の機器、性能によっても変わってきます。

メモリの基盤が緑色な理由は材質?

みなさんはパソコンのメモリと聞くとどんなイメージをしますか?
きっと緑色の基板に黒い線がびっしり張り巡らされている状態をイメージされるかと思います。
しかしなぜ緑色だけなのでしょうか?
メモリの基板はガラスエポキシ材という材質を一般的に使用されています。
このガラスエポキシ材が緑色なのかと言われればどうやらそうではないようです。
ガラスエポキシ材自体は白が多いようです。
しかしこの素材にソルダレジストというもので表面処理膜を張ります。
これが緑である原因なのです。
ソルダレジストは電気を通さないので絶縁体としての役割のために使用されます。
またこのソルダレジストも必ず緑なわけではないのですが、コストが安い緑色が多く使用されているというわけです。

よく聞く半導体メモリは素材に理由がある?

半導体という言葉を聞いたことはありませんか?
半導体はメモリによく使われている仕組みですが、そのメモリを半導体にするためには材質が重要なのです。
世の中の物質には電気を通す導体と通さない不導体があります。
半導体は文字通り、通すこともあれば通さないこともあります。
具体的にはシリコンやゲルマニウムなどを材質として使用し、ある条件下では電気を通し、それ以外の場合は通さないというものです。
そのためにはシリコン、ゲルマニウムといった材質が最適というわけですね。
これによってデータの読み書きが早い、消費電力が少ない、記憶密度が高いというメリットがあります。

まとめ

今回は精密機器に使われているメモリの材質についてご紹介しました。
メモリにはシリコンやゲルマニウムといった素材が使用されていることがお分かりいただけたでしょうか?
またスクラップ用途ですと、メモリーテストなどでなにか問題が発生しうまく機能しない、割れている、などのものでも買取可能です。
パソコンのメモリが大量にあるけど、どうしたら良いかわからないという方はぜひ一度私達にお任せください。

スクラップ価格ドットコムの高価買取の理由

  • 高度な分析力で圧倒的な金属の回収率
    これが高価買取の大きな理由
    例え「買取単価」が高くても、抽出した金属の量が少なければ買取価格は低くなります。自社工場の最新機器を使用し、精練分析・精製分析によって高い回収率を実現しています。
  • 買取から販売まで自社一貫体制
    中間コストをカットし買取価格に反映
    例え「買取単価」が高くても、抽出した金属の量が少なければ買取価格は低くなります。自社工場の最新機器を使用し、精練分析・精製分析によって高い回収率を実現しています。

運営会社情報

運営会社名
代表取締役
新崎 哲雄
資本金
1,000万円
取引銀行
三井住友銀行 芦屋支店
商工中金 神戸支店
尼崎信用金庫 神戸東支店
営業種目
金属資源リサイクル業(兵庫県公安委員会:第1310800003号)
古物証許可(兵庫県公安委員会:第63110100041号)
自動車商(兵庫県公安委員会:第63110100041号)
毒劇物一般販売業(神戸市191TA1023号)
産業廃棄物収集運搬業
飲食店営業許可
酒類販売業許可
営業品目
金属リサイクルコンサルティング業
貴金属全般(金・銀・プラチナ その他貴金属類)販売買取業
非鉄金属全般(アルミ・銅・ステンレス・真鍮 鉛 錫 その他非鉄金属類)販売買取業
レアメタル全般(ニッケル・コバルト・チタン タングステン 超硬 その他レアメタル類)販売買取業
貴金属地金販売買取業
宝飾品・ジュエリー販売買取業
アンティークコイン販売買取業
アンティーク家具・雑貨輸入販売業
ビンテージオートバイ・ビンテージカー輸入販売業
歯科用貴金属材料買取業
毒劇物一般販売業
カフェ・レストラン・バー等の飲食店の経営
会社沿革
1940年代個人商店(新崎商店)として、新崎真悟が金属リサイクル事業を開始。
2002年新たにレアメタルの取り扱いを開始。現代表 新崎 哲雄が有限会社エスアールシーを設立。
2005年事業拡大に伴い、株式会社へ組織変更。
2007年新たに貴金属リサイクル事業・地金取り扱いを開始。貴金属事業部:神戸ゴールドバンク発足。
2010年超硬リサイクル事業部(超硬ドットコム)サービス開始。
2013年ニッケルコバルトリサイクル事業部(ニコニコメタル)サービス開始。
事業拡大のため、六甲アイランドに事業用地を取得。六甲アイランドベース開設。
2018年アンティーク家具・雑貨事業部(Kobe Antique Warehouse)サービス開始。
レアウイスキー、クラフトビール販売サービス開始。
2019年歯科金属リサイクル事業部(シカキン)サービス開始。
2021年本社を芦屋市公光町へ移転。春からビンテージウイスキー販売事業開始予定
アクセス
六甲アイランドベース(受け入れヤード)
〒658-0031 兵庫県神戸市東灘区向洋町東2-7-10
東京営業所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2
鉄鋼ビルディング4階 S-07
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